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ブルーカフェ

子なし専業主婦の暇つぶし日記です。

日本のデザインが壊滅的な理由を考察する

わたしはiPhone6を持っていた頃、お財布とiPhoneのカバーをお揃いの柄にしていた。

 

フランス発の小物グッズブランド「Pylone」で購入したもので、価格はケースが10€ほど、財布が30€ほどと高価なものではないが、そのデザインセンスに一目惚れしたのだった。

 

iPhoneケース

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お財布

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とてもお気に入りだったのに、iPhone6がブッ壊れてiPhone7に替えたらケースが使えなくなってしまった。そして前回イタリアへ行ったとき、iPhone7用のケースを探したが、欧州のiPhoneの売れ行きはイマイチだからなのかiPhone7用はまだ発売されていなくて涙を呑んだ。

帰国してからiPhone7用のケースを探しまくるも、気にいるデザインがなくて未だiPhone7は裸のままである。

 

同じようなセンスのものを作るのは簡単なようで難しいのか?ちなみに財布は今でも愛用しているが、会う人ほぼ全員に「可愛い!」と言われるアイテムなので、おそらくわたしだけが妙ちくりんなセンスをしているわけでもないと思われるのだが、なぜ日本ではこういうちょっと

 派手めなデザインの小物があまり見つからないのだろうか。

 

思うに、日本の「可愛い」は若い人向けで、三十路を過ぎた人間が持っているとどうにも違和感を覚えるデザインのものが多いのではないか。結果、三十路を過ぎた人間をターゲットにすると「シンプル」「クール」「美しい」というキーワードの小物ばかりが出てくる。しかし日本の小物は「シンプル」や「クール」「美しい」がモノトーンに収まりがちである。

一方、欧州では大人が持っていても、大人なイメージのままで素敵な印象を与えるデザインの小物がたくさん見つかる。

 

「大人女子」という意味不明な言葉が当たり前のように囁かれる今の日本だが、本当に素敵な「大人女子」向けの可愛いアイテムを入手するのがとても難しい。

 

日本のセンスは可愛い、でもその可愛いは「幼稚」なのである。

もう少し、色合いのセンスなどを欧州などから学んで欲しいと切実に願うばかりだ。